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『too late...』 作詞・作曲 muu...
いつも残してたディナー 好き嫌いだけで判断
豪華に見えるけれども 価値があるのはこのナイフだけと
あの時話した 今では馬鹿げた
ふざけて流した 知らずに笑ってた
霞んでいく眼 錆びついていく過去
​そんな時代もあったねと 早く終わらせたいけど
恨みというよりうらやみに近い惰性で生き続けるjealousy
変わる事のない片思いリピートされ続ける思考回路
やりたいようにやるさとそればかりそればかり先走る
許してください夢見るだけでも
生々しいreal 歪んでいく記憶
そんな夢幻もあったねと
​全て終わらせたいけど
あなたの想いが欲しいだけならば人形にでもなればいい
​生きていたいけど生かされたくはない 終わらない孤独な遊戯
懐かしい感触と時々見せる嘘は
光続けて目が眩んでく
貴方のheartが欲しいだけならば人形にでもなればいい
生きていたいけど生かされたくはない 終わらない孤独な遊戯
悪意というより自己愛に近い 惰性で生き続けるjealousy
変わる事の無い片思い 変える事はない片道切符
さえも投げ出し捨て去り逃げ出したいけど
守りたい壊したくない
泣いても悔いても無駄だというなら 諦めさせてと願わせて
どうか何とかなるさと願わせて
​全て取り返しのつかない事実
『キリギリス』 作詞・作曲 muu...
出来レース 負けは最初から決まっている
この勝負 賢い者だけ口を閉ざす
機械的なマニュアル 不気味な笑みを添え
来る前に聴かせてよ 生でしてみせてよ
正義も悪もあり得ない
根なし草のマジョリティー
目を逸らして笑ってる
事だけが唯一の正解
声を忘れた有権者
数で動くただの玩具
ガラクタとは気づかぬまま
死ねる為だけの奴隷
飽きてきた この話
不器用な限界
使い捨て なその声
器用な建前
甘い甘い果実を
目の前にしてお預け
得ては喘ぐその癖を
肥えた分だけまた腐らせて
知ったように振る舞うそれ
当てつけで着飾っただけ
止まらない負を自覚して
これ以上生かさないで
痛々しい見てくれと
意味不明な解釈
個は生かさず殺さずの
ステレオタイプのイデオロギー
知ったように振る舞うそれ
当てつけで着飾っただけ
止まらない負を自覚して
これ以上生かさないで
声を忘れた有権者
数で動くただの玩具
ガラクタとは気づかぬまま
死ねる為だけの奴隷
『酔いどれ美人』 作詞 HAKU 作曲 muu...
始まりは八月 愛に飢えたあの熱帯夜
欲しがりな私を あなたで酔わせて
どれだけ 惨めに
なれば あなたを
濡れた髪を優しく撫でるその仕草
私にだけくれると願う昼下がり
いつか終わってしまう恋と知りながら
​気づかぬフリをしてあなたに抱かれるの
もうすぐ夏も終わり あなたはあの場所に帰るわ
​ジレンマと葛藤と 疼きを残して
会いたい 気持ちを
お酒に 溶かして
そんなに優しくしないで本気になるから
心に秘めたこの想いはKISSで溶けていく
私達もっと早く出会えていたなら
​なんてほんと馬鹿みたいね月が笑ってる
街角で見かけた あなた達はとても輝いて
暗い部屋帰れば 何故か寂しくて
遊びで いいから
一人に しないで
愛してるとかもうずるいわ嘘と知りながら
荒れたこの息遣いで何処かへ隠して
どうせ最後はあの娘でしょ?
だから今だけは
​私だけ見つめていて
​愛が覚めるまで
『Lamia』 作詞・作曲 HAKU
耳元でそっと囁いて ねぇもうちょっと優しくして
もうすべてを忘れるほど もっと強く私を抱いて
KISSはいつだって短くて その癖こんなに硬くて
最近冷たいあなたに 今日も騙されてあげる
Ah 愛した証? 体の相性が良ければいいんじゃない?
​偽りの証なんていらない 嘘は蜜の味 体を重ねた
壊れて穢れ 声にならない快楽と
優しさを求め その先まで堕ちて
軋むベッド 垂れ流しの愛は こんな私を確かに癒してた
愛なんていらない ただ満たして欲しい
もっと奥まで 犯して
私の何がいけないの? あなたに尽くしてきたのに
増えていた独りの時間が 私を孤独にさせる
手首に刻んだ傷痕 消えないあなたの笑顔を
小さい胸にしまい込み 今日も独り遊び
Ah あなた私の どれだけ知ったつもりでいるの?
​本当の姿見せてあげる 飽きたなんて言わせない 夜が明けるまで
​乱れて咲いて また濡れだした愛は
戻れない私を また虜にさせる
流した涙 また繰り返す夜に 忘れられない君の姿を重ねてた
愛なんていらない 本当は愛が欲しい
もっと奥まで 愛して
Ah この夜の先に 私の望んだ愛はあるの?
もうすべてあなたで染めさせて もっと突き上げて 涙が枯れるまで
壊れて穢れ 声にならない快楽と
優しさを求め その先まで堕ちて
軋むベッド 垂れ流しの愛は こんな私を確かに癒してた
愛なんていらない ただ満たして欲しい
もう独りきりに しないで
『夢のカケラ』 作詞・作曲 HAKU
この青い空の下
いつか君が描いた夢 その中に僕はいなくて
二人違うその未来を 僕は見ないフリをしてた
いつも歩いたこの道で 二人でよく笑ってたね
一緒に過ごした時間が また僕を独りにする
ここに置き去りにされた未来は
どうしようもなく あの日のままで残っていて
また一つ消えてしまいそうなカケラの
儚さも 切なさも もう気が付いているはずなのに
この青い空の下 僕らは
何を求め 何を探し生きていくんだろう
あの君が選んだ夢の先に
どうか同じ空が続くように
この声が君に届くその日まで
あの日からずっと僕は 少し大人になりたくて
君と過ごした毎日を 思いでの中に閉じ込めた
だけど気づいてしまった 隣に君がいない事
上手く笑えない事を 伝えたい気持ちがある事
心の奥に閉まったカケラを
忘れようと 今日まで過ごしてきたけれど
あの日泣き出しそうな顔で笑った君を
抱きしめられていたなら もっと違う今があったのかな
あの君が照らしてた 未来に
臆病な僕は気づかないフリしてた
またね 君の選んだ夢の先に
どうか同じ空が続くように
笑顔の君に会えるその日まで
もう一度 青い空の下 出会えたら
今度は隠さずに本当の気持ち伝えるよ
この青い空の下 僕らは
何を求め 何を探し生きていくんだろう
あの君が選んだ夢の先に
どうか同じ空が続くように
この声が君に届くその日まで
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